四日市萬古焼



二百数十年前に沼波弄山が創始した陶器で、茶陶が多く赤絵に優れ、永久に伝わるべき作品として「萬古不易」の印を押したのが起源と言われています。その技法は数々の人々の研究と工夫によって受け継がれてきており、現在では食器・花器・など暮らしに密着した実用品はもとより、工芸品としても広く愛用され、海外にも輸出されており、その質とデザインは高い評価をうけています。昭和54年には通商産業大臣より伝統的工芸品に指定され、さらに品質向上と技術開発に努めています。