三重県一の名刹。真宗高田派の本山で三重県最大の寺院です。寺内には親鸞上人の木造を中央に暦代上人画像をまつった巨大な御影堂や如来堂、山門、唐門、また、宝物館には親鸞上人の直筆など、多くの国宝、重要文化財があり、史跡名称の専修時庭園には茶席安楽庵があります。また、周辺は寺内町といわれ、周囲に末寺、家老、寺侍、一般住民などが配置され、外側に堀をめぐらし、外からの通路はほりにかかる3か所の橋だけで、朝に開き、夕に閉じ、不審な者の入るのを禁止するとともに、住民は本山の保護を受けていたので商業も栄えました。今も、末寺や堀がそのなごりを残しています。