茶畑
早春の頃、川面から沸き上がる朝霧が周辺に広がる茶畑を優しく包み込みます。伊勢茶の中核をなすわたらいの茶は、この自然の恵みをいっぱい受けてふくよかな味と香りを醸しだすのです。茶の新芽たちは立春から八十八夜を数える朝、度会の園いっぱいに緑を敷きつめて、初夏の訪れを教えてくれます。豊かな自然に育まれた様々な物産は、度会の風景に溶け込み、季節の風物詩として訪れる人々を楽しませてくれます。