参宮街道
ノスタルジックなロケーションの中に一歩足を踏み入れると、ふと宿場町の賑いがきこえてきそうです。黒ずんだ千本格子、旅人の無事を祈って建てられたという常夜灯、往時を偲ばせる伝統の旅籠、すべてのモノが時を重ねることで魅力的な風格を備え、旅人のハートフィルムにしっかりと焼きつけます。街道沿いのしっとりとさりげない風情が妙に新鮮で、昔の人の方が美しいモノに敏感だったのかも知れないなんてふと思うのです。